コロナ禍になってしばらく控えていた学習会を久々に開催しました。
“最期まで自宅で暮らすということ”
自分の親や、自分の最期を考えたとき、誰しもが思う永遠のテーマですね。
皆さんはどう考えますか?
今回は訪問看護ステーション優凪(ゆうなぎ)の看護師・長﨑美保子さんに、このテーマについてお話ししていただきました。
60代のガン末期の方を在宅で見取ったお話や、亡くなる前日にご本人のたっての希望で入浴した方のお話など、いろいろな事例を紹介していただいたほか、高額医療費についてもポイントを分かりやすく説明していただきました。とても勉強になりました。
終了後は、いつもならお昼を食べながら気兼ねのない交流をするところですが、まだまだコロナ禍が終息したわけではないので、小さな家処々自慢のお弁当を持ち帰っていただきました。