昨日の8月23日(日)、8か月ぶりにサポーター研修を行いました。
10人のスタッフが集合。大人数で集まるのは久しぶりです。
今回のテーマは「障がい」。
最近、この言葉を聞く機会が増えたように思います。でも、古い感覚のままだと捉えきれないケースが少なくありません。
そこで、理事でケアマネの濱﨑さんを講師に、多岐にわたる“障がい”について、実例を交えながらお話してもらいました。
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具体的な事例を知れば知るほど、「障がい」という言葉で一括りにしてしまうことの危うさを実感しました。障がいの種類や程度、個人差などによって対応の仕方も変わってくるんですね。サポーターからもたくさん質問が出て、とても有意義な時間を過ごせました。
お昼のお弁当の間も、活発な交流が。
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「みんなが自分らしく暮らし合う町づくり」を進めていくためには、一人ひとりに対し、柔軟かつ的確に対応できる支援の仕組みづくりが大切です。
そのためにも、もっと地域の方々に「障がい」について知ってもらう機会を作り、理解を広める必要があるよね、というのがみんなの一致した意見でした。