2月14日(日)コロナ禍の中、感染症対策を万全にして、処々で認知症学習会を開催しました。
久留米の施設の川島先生をお迎えして、認知症との向き合い方を事例をもとにお話していただきました。
- 一人ひとり違うので、それぞれに合った対応を考えて、介護者も介護される側も無理のない介護を模索していく必要がある。
- 「運動」と「体操」は違う。
というお話などなど、とてもためになり、個人の質問にも分かりやすく答えていただきました。とても有意義な時間でした。
いつも学習会のあとは楽しく語らいながらお昼ご飯を食べていただくのですが、コロナ禍が続いていますから、今回はお弁当を持って帰って食べていただくことにしました。